車検証の住所が違うけど、車を処分したい。

車のナンバープレートは最初取得した時のまま、転居しても変えずに乗り続けるというケースは多いものです。

 

 

ただ、その場合に、車の処分(廃車手続き)を行いたい場合に若干通常とは違う手続きが必要になります。

 

通常とは違うといっても用意する書類が少し増えるだけの話で、劇的に手間が増えてしまうわけではありません。

 

このような場合には転入抹消、または移転抹消といわれる手続きを行うことになります。

 

 

この手続きでは転居したことを証明する書類、つまり住民票などの公的証明書が必要になります。

 

 

他県ナンバーの自動車を違う土地で処理したい場合には、そのようにその土地に居住しているということを証明できる必要があります。

 

 

これが証明できない場合、つまり転勤や出張などの短期滞在で引っ越したわけではないときは廃車手続きがその場所では行えない可能性があるので注意が必要です。

 

 

転居を証明する書類ですが、住民票が必要な場合と公共料金の支払い証明書などで済む場合があります。

 

 

まとめますと、移転抹消、転入抹消は廃車直前の段階でいったん名義をその場所に変更する手続きのことなので、この手続きを行えば県外ナンバーでも廃車手続きが行えます。

 

また、結婚などで名前が変わっている場合も同様の処理になります。

 

 

必要な書類は移転登録に必要なOCRシート、手数料300円ほど、そして住民票などの住所変更を証明する書類と認印があればOKです。

 

 

名義変更手続きから抹消登録までを一連の手続きとして処理することになります。

 

 

手続き場所は、普通車は陸運局、軽自動車は軽自動車検査協会になります。